王様のわすれもの。冠・冠・冠づくし。
ユニクロのブラキャミCMの栗山千明さんがセクシーすぎる件。
吹石さんの時も素敵だったのですが・・・今回は刺激がっ☆思わず目が釘付けになるCMですよね。あれだけキレイな体のラインならブラキャミ1枚で出かけられるのに~!柳香です、こんばんは。まぁ、夢物語ですが。(お菓子をかじりながら)
さて。コンビニを彷徨っていて、思わず手にしてしまったものが。
王様のわすれもの
かんむりクッキー(チョコ入り)
冠を忘れちゃった王様の冠クッキーですよ~☆
西洋では、冠は権力者が権威の象徴として頭の上にかぶるものらしいので・・・権威の象徴をどこかに忘れてきちゃったっていう、とってもドジっぷり全開の王様ですw
他人事とは思えないドジっぷりに親近感が湧きますね~。
可愛らしくて憎めませんが、自国の王様としては・・・・・・。
王様、冠はこちらです。
考え方によっては、王様の忘れた冠をクッキーとしてバリバリ食べてしまおうというシュールな感じが堪りませんねw
『権威の象徴を食す!』
何か究極のグルメの気すらしてきます。
そぉんな冠クッキーですが。
サクサククッキーの中にチョコのペーストが詰まっていて、甘~いです。
小腹が空いた時にパクッと食べれちゃうサイズなのが良いですね♪
しかも意外とガッツリお腹を満たしてくれる甘さと量。
王様の忘れ物をバックに忍ばせておくという、ちょっとした優越感?に浸りたい人にもおススメですよ~w
と、冠のクッキーに舌鼓を打った所で。
冠つながりの話題を。
冠婚葬祭の「冠」って何を表すのでしょうか?
「婚」「葬」は婚礼・葬式で・・・。
「祭」・・・??何の祭り事?
ってわけで、祭も調べてみま~す。
【冠婚葬祭】
日本古来の四大礼式。元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。
かつて、男子は15歳になると髻(もとどり・・・頭髪を束ねたもの)を結って冠を被る冠着(かむりぎ)の儀礼を行なうしきたりがあった。
この儀式を行なう事で、冠を頂く(社会的な役職を得る)という意味を持つ。この事から「冠」は成人式を指す。
現代では、「冠」は年を重ねていく節目にある出産から長寿まで、人生における様々なお祝い事を指す。例えば・・・誕生祝い・七五三・入園・就職祝い・成人式などの通過儀礼的なものや昇進・新築祝いなども含まれる。
なるほど~!「冠」は元服の時に被る冠からつけられていて、現在は1人の人間のあらゆる節目のお祝いを指すんですね~!
昔は長子の元服となると、その家の社会的地位によっては親類縁者から祝いの品のやり取りがされたそうですよ。そういうやり取りが現在の贈答の習慣として残っているんでしょうね!
また「祭」については前文↑にも書いてありますが「祖先の祭礼」=「法事」を表すそうです。法事の他にも「お盆」「正月」「七夕」「年末」「中元・歳暮」など祖先礼拝を中心とした一年間の季節行事を表すんだとか。
「冠婚葬祭」という言葉は人生のアニバーサリー的な事を全部表しているんだろうなぁ・・・とぼんやりと思ってはいましたけど、こうして意味を新ためて調べてみると、婚や葬だけでなくお祝い事や祖先へのお礼(供養)も大切な人生の一部として表している意味の深い言葉なんだなぁ~ってしみじみ思いましたYO!
また、「冠」に関する言葉は他にもありますよね~。
『弱冠○○歳~』と使われる『弱冠』の語源は?
昔、中国の官吏は冠を被る事になっており、その色で職のランクもわかるようになっていた。冠を被る=官吏になる、冠が変わる=官吏としてのランクが上がる、という意味になった。
●官吏は20歳以上でないとなれず、20歳で官吏になると一番ランクの低い冠だった。
一番立場が弱い冠のため「弱冠」と呼ばれていた事から「弱冠二十歳(じゃっかんはたち)」という言葉が出来た。
●古代中国では男子の20歳を「弱」といい、その歳になると元服して冠を被ったことから男子の20歳を「弱冠」というようになった。
冠の色で地位が分かるってシステムは、聖徳太子の官位十二階にも使われてましたよね!20歳になって1番立場が弱い冠を被るから「弱冠」って説と、20歳の男子そのものが「弱」で弱が冠を被るから「弱冠」って説・・・両方アリな感じがしますw
どっちにしろ、20歳になって冠を被るって事から来てる言葉なんですね。
これらの語源だと「弱冠」=20歳って事になっちゃいますけど、現在では「一般的に成し遂げられる年齢より若い」という意味で使われるようになっている為に、『弱冠17歳~」って使い方もOKなんだそうですよ♪
あと、基本的には男子に使う表現らしいのです。
(女子にも使われる時もありますが)
きっと、冠=男子っていう意識が根底に残ってるからかもしれませんね~。
もう1つ!不機嫌さや怒ってる様子を表す「おかんむり」
この語源についても調べてみま~す。
「おかんむり」は漢字で書くと「御冠」。
元々は「機嫌を悪くする、不満に思っている」という事を「冠を曲げる」といった。
古代の貴族が上役に対して反抗心を示すときの態度が「冠を曲げる」だった事や天皇に対しての抗議を表す為に、冠をわざとずらして被って忠誠を欠いたことが由来とされる。
冠を曲げる事によって反抗を示すなんて!分かりやすい態度ですね~w中には「これはオシャレです☆」って主張しちゃう人もいたかもしれませんが。
「つむじを曲げる」や「へそを曲げる」と同じように「冠を曲げる」という言葉だったのが、いつの間にか「曲げる」が取れて「おかんむり」になったんですね!
「お」をつけてかんむりに少しだけ敬意を払ってるのも「冠」が大事なものだからなのでしょうか??とりあえず、冠を曲げるっていうよりも角が取れて可愛らしくなった言葉だと思います。
日本の冠の起源がいつかは明らかではないそうですが、古墳時代には、すでに金・銀・銅などから成る冠や冠帽(帽子状の冠)が着用されていたとか。
世界規模だと古代エジプトでファラオがプスケントと呼ばれる紅白の冠を着けていたそうです。
時代や冠の形、被る対象などはそれぞれ違っても、世界中の人の頭の上で冠は輝き続けているんだなぁって思うと「冠」という1つの存在の大きさをあらためて思い知るのでした。
何ていうか・・・「冠」だらけで
腹がいっぱいなんだが。
私も何だか冠って字がゲシュタルト崩壊してきたYO☆
冠
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