最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« お!めでたい焼きオ・レ~♪ | トップページ | 二日酔いどころか三日酔い? »

2011年2月13日 (日)

江の島の歴史に物語あり!

雪が降っている中、エアコンがあるのにエアコンを使わないという一人我慢大会をひっそり行なうのが好きです。そんな時、やっぱり自分のどMっぷりを自覚する柳香です、こんばんは。暖かいのは大好きですよ?でもあえて挑戦したいだけなのです!決して貧乏性ではなry(略)

さて。

江の島に行って来ました~!
海に入るわけじゃないんですけど、雰囲気が好きで時々行きたくなります♪

でも。
愛LOVE江の島♡
と言っている割にはあまり江の島の事を知らないんですよね(^^;)

そんなわけで。
江の島についてちらちらっと調べてみました!


江の島は元々陸続きだったが、約2万年前に侵食や海進により島となった。

古来は引き潮の時のみ洲鼻という砂嘴が現れ、対岸の湘南海岸と地続きとなり歩いて渡ることが出来たが、関東大震災で島全体が隆起してから常に陸地と地続きとなった。


江の島って元々陸続きだったのが島になって、関東大震災でまた陸地と繋がったんですか~!引き潮の時だけ歩いて渡れる島ってなると、ちょっと神秘感が増しますねw
小豆島のエンジェルロードみたいな。

ちなみに、砂嘴(さし)とは沿岸流により運ばれた砂礫(されき)が陸地から海中にのびる形で堆積し水面に現れたものらしいです。

砂嘴の画像

昔の江の島もこんな感じだったのかしらん?
と思って画像を探してみましたら。

江の島マニアック 様

↑メニュー下の方にある「古絵葉書の江の島」という項で昔の江の島の姿を堪能することが出来ます!橋がかかる前の江の島も見れますよ♪ナイス、古絵葉書!!!
景色だけじゃなく、そこに息づく人々を見ると歴史を感じずにはいられません。


そこで。
Wikipediaに載っている江の島の歴史で、私が気になった項目だけを独断と偏見でピックアップしてみたいと思いま~す!


●552年4月…海底より塊砂を噴き出し、21日で島ができたと
           伝えられている (江嶋縁起より

●672年(白鳳元年)…役小角が開基したといわれる。
                                 以来、島全域が聖域として扱われた。

●1182年(寿永元年) …源頼朝の祈願により文覚が
                                     弁才天を勧請。

●1190年(建久元年) …北条時政、江の島に参籠、一族の
                                      繁栄を祈願する。
                   この時、龍神の残した3枚の鱗を基に
                  北条氏・「三鱗」の家紋と定めた。

11世紀に皇慶が書いたと伝えられる「江嶋縁起」によると、21日で島が出来たらしいですよ!どんだけの勢いで砂の塊が噴出したら21日で島が出来るのか、想像すら出来ませんがw何だかスケールが大きいですね~!(たぶん)


役小角(えんのおづぬ)は飛鳥時代から奈良時代に活躍した呪術者で、修験道の開祖とされているとか。鬼神を使役できるほどの法力を持っていたという伝説があるそうです。
そういう人が聖域としていたって事は・・・江の島って実はすごい島なんじゃ!?流行りのパワースポットがたくさんありそうな気がしますw


北条氏の三鱗の家紋にもエピソードがあるそうですよ!


鎌倉幕府の初代執権・北条時政(北条政子の父)が子孫繁栄を願って江ノ島弁財天に参籠していたある日の夜、赤袴の美女(弁財天)が現れてこう告げた。

 「あなたは前世の行いが良かったので、子孫はこの先永く日本の主として栄えるでしょう」
「でも、その振る舞いに問題があれば7代以上栄えることはできませんよ」

そして美女は大蛇に姿を変え3枚の鱗を残して海中に没する。
これが北条氏の家紋「三つ鱗」の由来となった。


後々、北条氏は滅びたので・・・何か振る舞いに問題があったのでしょうか??それにしても、良く目にする家紋の由来がファンタジーなので驚きです!
鱗を置き土産にした美女の心境はいかに?
鱗を涙目で引き抜く大蛇を想像してしまいましたw


1296年(永仁4年) …江の島が隆起、徒歩で渡れるように
                                    なる (吾妻鏡より)。

1551年(天文20年)…北条綱成が、江の島岩屋内における
                  鳩の殺生を禁止した。

1600年(慶長5年)…徳川家康が参拝した。
1674年(延宝2年)…徳川光圀が参拝した。

1868年(明治元年)…明治維新により江の島村は一旦
                                   韮山県に所属し、11月、神奈川県
                                    となる。
1873年(明治6年)…神仏分離令により金亀山与願寺は
                                   廃され、神道部分が弁財天信仰を
                                   引き継ぎ、江島神社という神社となった。


徳川家康が江戸幕府を開く前に江の島へ来たんですね~!
しかもあの水戸のご老公様までもが!
有名な歴史上の人物が通ったかもしれないって考えるだけでテンションがあがりますwミーハー丸出しですYO!

明治維新で江の島村はちょっとだけ韮山県に所属してたんですか~・・・・・

Σ(゚д゚;)


韮山県って!??聞いた事ないんですけど!


韮山県(にらやまけん)は、1868年から1871年まで存在した県。
伊豆国を中心とし、駿河国・相模国・武蔵国・甲斐国の旧幕府・旗本領をその管轄とした。

韮山県1871年小田原県となる足柄県に再編。武蔵国内などの区域は神奈川県に、甲斐国の区域は山梨県に編入足柄県は廃止され、東半の相模国部分が神奈川県に、西半の伊豆国部分は静岡県に編入される。


3年しか存在しなかったんですね~!統合や編入を繰り返して、結局は神奈川や静岡に編入されちゃったとは!時代の流れとはいえ、激動ですな!


2004年(平成16年)…12月15日スーパー銭湯「江の島アイランドスパ」オープン。


まさか聖域である江の島にスーパー銭湯がオープンするとは昔の人は思いもしなかったでしょうねw
水戸のご老公様がもし337年後の今にタイムスリップしたら、お銀さんのセクシー入浴シーンとか見れちゃうんでしょうか?
(ドラマの見すぎです)

まぁ、私は1度も利用したことが無いんですけど☆



そんなわけで、ザックリと抜粋してみましたが。
他にもたくさんのエピソードや人物が登場しますので、歴史に興味がある方は是非とも調べてみてください♪



そうそう!江の島と言えば、弁財天や龍神を祀っている場所としても有名ですが。
どのような由来があるのでしょうか??


先ほども出てきた「江嶋縁起」に書かれている「天女と五頭竜伝説」によりますと。


昔、津村(現在の鎌倉市深沢)に周囲40里ほどの湖があったとされている。
湖水は滔々と水を湛え、四つの山影を逆さに映していた。

そこに五つの頭を持った龍が住んでいた。
その龍は、暴れ物の神々さえも手下にして、山は崩す、病を流行させる、洪水台風などやりたい放題。
困りきった人々は、生贄を捧げたりして静めようとしたが乱暴狼藉は止まず、村は荒れ果ててしまった。

五頭龍をなだめるために捧げられた生贄は津村の長者の子供達16人。一人残らず五頭龍が飲み込んでしまった。
その事から、この辺りの地名は『子死越』(現在の鎌倉市腰越)と呼ばれるようになった。



腰越の地名の由来、怖っ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
鎮めようとして生贄を捧げたのに、村が荒れ果てちゃってるし・・・。
五頭龍さん、かなりの無茶っぷりです!

欽名13年(552)に子死越(腰越)前方の海に暗雲がたちこめ、天地が震動してその雲の上に天女が現れ、次第に雲が晴れると海面に忽然として島が現れた。
龍は天女のあまりの美しさに一目惚れをし結婚を申し込むが、悪行を指摘され断られる。
龍は諦めず、今後の善行を約束して結婚を果たした。



五頭龍が天女にまさかの一目惚れですよ~!w
結婚するために良い龍になろうとは!
THE!愛の力ですね♡(≧m≦)



天女と結ばれてからの五頭龍は、生まれ変わったように村人の為に尽くした。
日照りの年には雨を降らせ、実りの秋には台風をはね返し、津波が襲った時には波にぶち当たって押し返した。しかしその度に、五頭龍の体は衰えていった。

ある日のこと、五頭龍は妻である天女にむかって
「わたしの命もやがて終わるでしょう。これからは、山となっていつまでもこの地をお守りしたい。」
と言い残すと、対岸に去って山になったと云われている。

これが江ノ島の対岸にある現在の片瀬山(竜口山)で、山の中腹には龍の形をした岩があり江ノ島の天女を慕うように見つめていたという。
村人は、五頭龍を「龍口明神」として祀るために「龍口明神社」を建てた。
天女は弁天・江島明神として島に住まわったとされている。


なぁんて健気な五頭龍なんでしょう!
やりたい放題だった頃の五頭龍からは想像出来ない変わり様ですw
山となって五頭龍は江の島の天女を見つめながらこの地を守ってくれているのですね~♪



と、いうのが天女と五頭竜伝説なのですが。

もう1つのパターンがあるようですよ!


五頭龍が天女に一目惚れをする所までは一緒です


五頭龍は天女に一目惚れし求婚したが、人間に対する残虐非道の行いを理由に断った。
五頭竜はしぶしぶ湖に一度帰った。しかし翌日に心を改め、人間を守ることを弁天に誓ったという。

五頭竜は恋成就のために日照時には雨を降らせ、嵐や台風の時には神通力を発揮して追い返したという。
そのせいで五頭竜の神通力はなくなり、やがて山側に向かい、片瀬にある龍口山に化けてしまったという。
この山にある中腹には竜が口を開いた形をしたような岩があり、江ノ島の弁天を恋慕うように見つめていたという。

恋叶わず死んでしまった五頭龍を慰めるべく、龍に助けられた民が龍口山に龍口明神社を祭るようになった。


何と!恋成就の為に善行をアピールしていたら神通力がなくなって死んでしまったという悲恋パターン!切なすぎます~。
悪龍を天女(弁財天)が退治したっていう話もあったのですが、それよりも物語性があって面白いですw

江の島の弁財天と龍神に対する印象が変わりました!

ちなみに、天女と五頭竜伝説の漫画がありましたよ~。

江島縁起~五頭龍と天女様(弁天様)

読みやすくて、とっても分かりやすいです♪



江の島の岩屋洞窟は昔ながらの「岩屋詣で」の雰囲気が味わえるようにと、火のついたロウソクを持って洞窟を進むんですが、第二岩屋の最奥部突き当りには龍神のオブジェがあるんですよ~。
光と共に雷鳴と咆哮。そして暗闇の中から龍神が現れるって感じのオブジェなんですが。

何年か前は、突然大きな雷鳴と龍の咆哮が聞こえるので、それを知らない女の子達が「きゃ~~~っ!」という声を上げるのをニヤニヤしながら聞いて、結局自分も大きい音にビビるって事が面白かったりしたんですけどw

今は全然驚かさない感じがします。音も静かですし。
その時はちょうどやる気がなかったんでしょうか??
ビックリさせすぎるってクレームでもあったのかしらん?

大きい音で龍神の威圧感を表現してて良かったんですが・・・。

夏場に行くと避暑として絶好の場所ですし、雰囲気は味わえます♪
行ったことが無い方は是非!(500円かかりますけど)
でも階段嫌いの方はちょいと覚悟が必要(特に帰り)ですので、ご注意ください(^^;)




そんなわけで、今回は江の島の歴史の一部&天女と五頭竜伝説について触れてみました!調べたらもっと江の島が好きになりましたよ♪v(≧∇≦)

これからも古き時代の面影を求めて、江の島を散歩してみたいと思います!





Meganeoyakata

古い時代の面影を求めて散歩するなら
エスカーの使用はNGだぞ。




え~~~っ( ̄Д ̄;;

« お!めでたい焼きオ・レ~♪ | トップページ | 二日酔いどころか三日酔い? »

コメント

わかりやすいですwink

初めまして!
返信が遅くなり、申し訳ありません。

分かりやすいとの言葉、ありがとうございます♪
ただ、私も極力間違いがないように気を付けて書いているのですが
知識不足ゆえ、間違ったことが書いてあるかもしれませんsweat01
なので、あくまで参考程度に・・・(笑)

コメントありがとうございました!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/25182/38846641

この記事へのトラックバック一覧です: 江の島の歴史に物語あり!:

» エアコンクリーニング [エアコンクリーニング]
とっても高品質なのに格安価格のエアコンクリーニングの情報です。 [続きを読む]

« お!めでたい焼きオ・レ~♪ | トップページ | 二日酔いどころか三日酔い? »