カリッときゃりんとう!
横浜赤レンガ倉庫でやっていたインドの色祭り「Holi Festival」に行ってきました♪

インドなどのアジアンフードや雑貨、インドの舞踊など・・・お祭りの雰囲気を存分に満喫出来て楽しかったです!やっぱりお祭り大好き!柳香です、こんばんは。特にタンドリーチキンLOVE!
さて。
本日ご紹介するのは。

Tohato
白きゃりんとう キャラメルコーン
ミルク味
きゃりんとう・・・!?
「かりんとう」+「キャラメルコーン」=きゃりんとう
ってことでしょうか??
かりんとうって言葉をちょっと噛んじゃったって感じはありますけど、可愛らしい響きですよね~!
たぶん大人よりも可愛い女児に言わせたら、可愛さの破壊力が増すと思いますw
キャラメルコーンのパッケージに描かれているキャラクターは「キャラメル・コーン君」というそのままずばり!な名前らしいのですが。
そのキャラメル・コーン君が隈取メイクしていて、「和風」っぽくなっております!
ミルク色のパッケージだから、赤の隈取が映えますね♪
ちなみに。
隈取は元々、顔の血管や筋をオーバーに表現するために描かれたと言われていて、役柄によって使われる色が決まっているんだとか。
●赤色・・・荒事の基本である、勇気・正義・強さを持った役。
●藍色・・・スケールの大きな敵役。
●茶色・・・鬼や妖怪など、人間以外の不気味な役。
キャラメル・コーン君の隈取は赤なので、勇気・正義・強さを持った役みたいですw
イメージはヒーローみたいな??
愛と勇気だけが友達のアンパンマンのイメージが思い浮かびましたw
普段よりもちょっと強そうな白きゃりんとうを、早速オープン!

開けると、ミルクとキャラメルコーン独特の甘い香りが広がります。
キャラメルコーンと言えば、この突き抜ける甘い香りですよね~♪
こんがりとしたキャラメル色・・・見た目だけで美味しそうです


それにしても。
通常のキャラメルコーンとは比較できないくらい大きいサイズですよ!
人差し指くらいの長さがあって、親指くらいの太さがあります!
このサイズはかなり食べ応えがありそうですね~♪
食べてみますと。
白ゴマの香ばしい香り+練乳のまったりとした甘さがたっぷりと詰まっている蜜がコーンの味わいと一体になっていて、濃厚な味わいです!
かりんとうよりもソフトな硬さで、サクサクっと軽いので食べやす~い!
甘さがしつこくないので飽きずに食べられちゃいます。
ノンフライって所もポイントが高いですね!
ちょっと濃いめ緑茶のお供にすると最高でございますぞ☆
せっかくなので。
かりんとう(花林糖)の起源を調べてみましたら。
奈良時代、遣唐使によってもたらされた唐菓子を起源とする説や南蛮菓子を起源とする説、戦国時代の兵士の保存食からきている説など、色々あるそうです。
また、「かりんとう」という名前の語源は。
●花林の木の色に似ているから、花林糖。
●花林(かりん)は木(花梨)とは関係なく、まったくの当て字。
●食べたときに出る擬音「カリン」に糖をつけた。
など、こちらも諸説あるみたいですよw
起源と語源・・・両方謎の残る、かりんとう。
まぁ、美味しいならOKですね!(≧m≦)
黒糖きゃりんとうもあるらしいのですが、好みが黒派と白派に分かれるみたいです!
私はどちら派なのか、両方試してみたいと思いま~す♪

たぶん「両方好き~

エヘヘヾ(´ε`*)ゝ
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