紅葉も良いけど買い食いもね☆
ネットを巡っていたら、ぷぷっと笑える動画が。(音量注意!)
とりあえず、めっちゃ興奮してる実況だなぁ~という事が伝わる動画ですw
1回空耳を意識しちゃうとそれからずっと空耳で聞こえちゃうのが、空耳の魅力ですよね~。むっちゃ風邪ひいて~ん。柳香です、こんばんは。私はリアルに空耳っぽく言葉が聞こえるんですけど、耳鼻科に行った方が良いでしょうか?
さて。先週、京都に強行スケジュールで紅葉狩りに行ったのですが。
ちょうど紅葉が良い感じに色づいていて、鮮やかでした!


鈴虫寺の紅葉。

高台寺のライトアップ。
鏡のように綺麗な池が紅葉を映し出し、世界が逆転しているような錯覚に陥ります!
実際に目で見て欲しい風景です。
思わず溜息がもれちゃう絶景だと思いますよ!


清水寺のライトアップ。
清水の舞台と紅葉という絶景のコンビネーションを撮る為に、どれだけ人にもみくしゃにされたのかwって感じで頑張って撮ったのに、残念なブレが・・・。
歴史ある清水寺の舞台と紅葉。そしてライトアップ&京都の街の明るさという昔と今のコラボが、時代の流れを感じさせてちょっぴり切ない気分になります。
風景を楽しむよりも風景を撮る方に躍起になってしまった感はありますが・・・目がお腹いっぱいになるほど紅葉を楽しめました♪
という事で。
今回は買い食いをした京都の食べ物系に軽く触れたいと思いま~す。
紅葉じゃお腹は満たされないもんね~☆(おぃ)

アイスきゅうり。
大原三千院の参道にて。
アイスきゅうりっていう看板があったので、きゅうり味のアイスなのか?アイスなきゅうりなのか?と思い描いていたら、冷え冷えのきゅうりでしたw
普通に美味しいですけど、夏の暑い時に食べたらもっと美味しいと思いました!
・・・涼しい気候だったのが残念です。
ちなみに。

アイス大根も売られてました!
きっと冷え冷えな大根なのでしょう!w

清水坂
八ッ橋しゅー
ライトアップが終わった10時過ぎでもお店が開いていました♪
お腹が空いていたので嬉しい限りです!
八ッ橋しゅーの皮に八ッ橋が入っているとか。
シュークリームと八ッ橋のコラボはなかなか無いですよね~!

私が食べたのは、かすたーど味だったんですけど、しっかりとした生地の中にたっぷりのカスタードクリームが入っていて、食べ応えがバツグン!
しかし、皮がちょいとしっかりしているせいか・・・上手く食べないとクリームが出てきて口周りや手が大惨事になるので注意が必要ですw
友達は抹茶味を食べましたが、抹茶味も美味しかったですよ!
しかし肝心の八ッ橋感は分からず(空腹のあまり夢中で食べたせい)。またじっくりと味わってみたいと思いました。
夏場は八ッ橋のアイスが出るみたいなので、こちらも食べてみたいです~♪

錦小路のお店「たなか」さんで売っていた綺麗な三色のお団子です♪もっちりとした食感が求肥っぽいです。
すっきりとした優しい味で美味しいですよ~!
見た目や味で和を堪能出来るお団子だなぁと思いました!

蛸蛸あがれ
同じく、錦小路にある「伍十(ごとう」さんの蛸蛸あがれです!
ネーミングもさることながら、お稲荷さんにタコが入ってるなんて珍しいですよね♪

上に荒削りの鰹節がほんのり乗っていて・・・お稲荷さんっぽく無いですが、美味しそうですよ~!2つに割ってみたら、思っていた以上にタコが入っていてビックリしました!
鰹節+タコでたこ焼きっぽいですが、ちゃんとしたお稲荷さんです♪
黒と白の胡麻がとっても効いていて香ばしい!ブラボー!
行ったらまた食べたい一品です!


またもや、錦小路にある「寺子屋本舗さん」のぬれおかき串です♪
左は胡麻で右が5種類の味のミックスですよ~。
パッと見、焼き鳥みたいなビジュアルですよねw
ぬれおかきは結構お腹に溜まります!
腹持ちが良いのでおススメです。
ちなみに、店頭では焼きたてのお煎餅も食べ歩き出来るので、お煎餅好きさんは是非!


所変わりまして。
鈴虫寺に行くと、お菓子とお茶を頂きながら説法というかお話を聞く事になっているのですよ。その時に出される鈴虫寺のオリジナルお菓子(落雁)です♪
お菓子の名前はもちろん「寿寿むし(すずむし)」と読むとか。

中の黒っぽい点々はシソらしいです!
シソが良い感じにアクセントになっていて、甘いのにすっきりとした後味だなぁと思います。
でも、思ったのは。
家に持ち帰るよりも鈴虫寺でお話を聞きながら食べた方が、何となく有り難みというか美味しさが倍増するような気がしましたw

最後に。
ちょいと有名な幽霊子育飴を。

六波羅密寺や六道珍皇寺の近くにある「みなとや幽霊子育飴本舗」さんにて購入しました!まず、この幽霊子育飴のいわれについて紹介しますと。
慶長四年。夜な夜なこの店に飴を買いに来る女がいて、不審に思った店主がその女の後をつけていくと、墓場であった。赤子の鳴き声のする墓を掘り返してみると女の死体と一緒に生きている赤子が。この赤子を助けた後は、女が飴を買いに来ることはなくなったとのこと。いつしか誰ともなく、この飴を「幽霊子育飴」と言い始めた。
幽霊になっても子供を思う母親の愛情を思わせる伝承ですよね~。
詳しい事はこちらのサイト様↓に載っているのでどうぞ!
ぼちぼちいこか 様~幽霊飴・・・六道の辻から高台寺
この伝承の背景なども載っているので分かりやすいですよ!
と、華麗?に説明を人様にお任せしまして。
早速、食べてみたいと思いま~す♪

一個一個の大きさがバラバラで、口の中に入れると若干ゴツゴツした感じがしますw
でもその無骨さが、また良い雰囲気を出しているのかもしれません!

琥珀みたいに綺麗な色で惚れ惚れしますよ♡
で、味は・・・どこかで食べたような味。
べっこう飴のようで、そうでないような・・・?
と、思っていたら黄金糖のような味わいという事に気づきました!
それにしても。
食べ始めたら優しい甘さと後味がクセになっちゃって、気が付くと残り僅か。
小じゃなくて大を買えば良かったです・・・。
しかも、調べたら京都に行かなきゃ買えないことが判明!!!
しまったぁ!!!
誰か、通販をお願いします!(切実)
というわけで。
京都に行かなきゃ買えない、しかもちょいとマイナー?なお土産って事で幽霊子育飴はおススメです!1個しか買わなかったので、今度行く機会があったら絶対お土産にするぞ!と心に決めました☆
京都に行く度に思いますが。
京都、最高~♪v(≧∇≦)

生八ッ橋の期限が切れたり・・・。
そんな酷い事をやらかした奴は誰だ?
il||li _| ̄|○ il||l ホント、すいませんでした。
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